就職は「手段」であるという考え方
こんにちは。
つい先日、僕の先輩であるDさんが会社を辞め、就職することに対してビビり上がっているカッキーです。
はい、就職こわいっす。
というのも、その先輩が会社をやめた理由が、
人間関係だったり、
時代錯誤な理不尽を強いられたり、
だったそうだからです。
学生時代、散々味わってきた人間関係のもつれと、体育会系のノリという理不尽にまたつきあわされてしまうのではと考えると、ぞっとしました。はい。
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そのことについて書かれた記事がコチラ!
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ただ、だからといって
「就職なんかしねー!起業だ!個人事業主だ!」
なんて安直にいうつもりはありません。
それには、自分の中にこんな考えがあるからです。
就職は「手段」である
今のパラダイムがどーのとか、就職することは時代に合わないとか、そんなのはよくわかんないです。
ようはやりたいことができる環境が整ってるかどうか。
宇宙飛行士になって研究をしたい人は、大学卒業して、試験うけてJAXAに入るんです。
やりたいことが決まって、やっとそこからの「手段」をきめられるんじゃないでしょうか。
(やべぇそんなの当たり前じゃねーかっていわれそう...笑)
ぼくは今、「もっと笑って生活できるひとが増えりゃーいいのに」なんてかんがえてます。たぶんこれがぼくの根幹にあるものです。やりたいことです。
これを達成するために、「プログラミング」という手段を今取得中で、
おそらく就職ではなく起業という手段をとることにもなると思います。
ただ、自分のやりたいことが100%できるような場所がもしあれば、就職することもぜんぜんかまわないです。だってそのほうが早いし。
てなわけで、やりたいことやろう。(自戒)
END
p.s. ほんっとうにもしも就職するとしたらシステムエンジニアかVCになりたいです。