自身初のwebサービス「マナチャ」を作っていて感じた、役割分担の大切さ
どうもです。
最近はまともにイベントとかに出れず、家にひたすら引きこもってるかっきーです。
その引きこもってる間に、コツコツ着々とwebサービス作りに励んでおりました。
いやーここまできつかった笑
今年の2月後半から始めたプログラミングでしたが、それから約4ヶ月間ずっと頭を悩ませてました。
それこそW杯真っ只中のこの時期に、ひたすら自問自答を繰り返し、「伸び代ですねぇぇええ!!」と叫びながら、バグ処理をしてたあの日の深夜2時は、これからも忘れないでしょう。
(あ、決勝トーナメント進出おめでとうございます🎉)
はい、
というわけで、
つい1、2週間前に、Facebookにて意気揚々と
「今月末公開するわ!!」って言ってた、
自身初のサービス 「マナチャ」
ついに明日!
公開!!
予定!!!!(?)
実を言うと、デザイン関係で時間かかりそうで、もしかしたら、6月末という約束は守れないかもしれません。ほんと申し訳ないです。(web上に乗せるのも大変だし)
取り敢えず、今週の金土日で出せるよう頑張るっす!
ん、さっきから言っとる「マナチャ」ってどんなサービスやねんと思った方、
申し訳ないですが、このサービスを世に出した時に一緒にだす、「マナチャ」に関する僕のブログを読んでいただけると幸いです。
今回はマナチャの説明ではなく、今回のサービス作りを通して、自分がずっと疑問に思っていたことを、この身を通して解決できたので、まとめとこうと思います。
僕が感じてた疑問は主にこれ。
起業家ってなんでおるん?
もう少し正確に言えば、
なぜ起業家と技術者がいるのか。
なぜ、自身が考え出した「アイディア」を、他の人に作ってもらおうって言う風になるのか。
自分で考えたサービスなのだから、そのサービスについて1番分かってるのは自分ってなわけで、
他の人に頼んで作ってもらうより、自分が思うように作った方が、より良いものができるじゃないの??
逆に技術者の人は、なんで自分で起業を考えないんだろう?
なんて考えてました。
でも、このサービスを作ってるあいだ、
ふと2、3週間前に感じたことがあったんです。
あれ、俺このサービスについてなんも考えてねーじゃん!!
そう、
このサービスの、中の機能の部分(シェア機能どうしようとか、デザインどうしようとか)をつくっていくのに夢中になって、
本来大切な部分であるはずの、自分のサービスのどのように見せてこうかってことを、全然考えられていない状況でした!
(これはあかんですよ...。)
つまりはまあ、
本質的な部分を定めていく起業家としての自分と、ウェブサービスの機能的な面を実装していく技術者としての自分の、2人が欲しくなったんです。
時間が足らないってよりも、2つのことを同時に考えられないっていう感じで、キャパオーバーになってたんですね。
だからこそ、分担することも、結構ありなんじゃないかなって、サービス制作をしながら考えが変わってきました。
そうすることで、効率が良くなる可能性は高いのかなあと、そう思うようになりました。
以上!
ありがとうございました!
また、現在、サービスのテスターの方を募集してます!
興味ある方は、フェイスブックのDMかツイッターのDMまでお願いします!